転職して早1か月が経ちました。
入ってすぐに、まあちゃんの腎不全の発症、そしてお別れ、、
とにかく激動の仕事始めでした。
新しい仕事は、ずっと携わっていたITのヘルプデスクとは異なり、
サーバールームに籠って、ブレードから、ほそぼぞと配線したり、
供給電力測ったり、またネットワーク変更を海外にいるエンジニアに依頼したり
バーチャルネットワークの構築やら、アサインされてるプロジェクトのマネジメントやら、
イントラネットサイトの構築などなど、、、覚えることが山ほどある上に、
実は、会社のカルチャーにスイッチするのが一番苦労したことだったりします。
それから会社独特言葉の理解や、半端ない人数相手のための
星の数ほどあるオペレーションの把握、、もう私の頭はパンク寸前でした。
入って二週間でノートが全部書き終わり、ナレッジはどんどん積み上がっていきます。
が、それが実働にリンクしないことがとてもストレスだったんです。
大体ヘルプデスクだったら、どこの会社も運用は似通ってるので、
どこの会社でもすっと入れば、さっと現場を回せる自信があります。
でも今回は、インフラ舞台に移り、そしてとにかく規模が半端ないので、
日本国内のユーザと、電話や直接話すことは滅多になく、
チャットかメール、それからレビューページのコメントのやりとりなどでコミュニケーションを取ります。
しかも日本語ですらいってることがわからない(*_*)
さらに定期的なインド人エンジニアとのカンファレンス。
日本語の意味わかんないのに、英語、しかもインド人。
・・ひいいいい、、気が狂いそう(T_T)
メールだって一通を解読するのに、何十分もかかったりもしました。
まあ、ある意味、人間関係は希薄だけど仕事に没頭できる環境なんですけどね。
前の会社が、動物園みたいな色んな人種の集まりで、人間博物館のようなところだったから、
最初はとっても違和感ありました。
しかも、私の担当は、ここと、ここと、ここだけやればいいという
縦割り、横割がきっちりしていて、
今まで、全部自分でスタートさせてクローズさせていた同じボリュームでも、
いちいち人に頼んだり、進捗確認したり、ちょっとめんどくさいな、、と思うときもあります。
正直、まあちゃんの闘病のときは、そんな仕事内容を頭にいれようとしてもしても、
心は別のところにいってしまい、あの子のことが心配で脳みその半分はまあちゃんのことを占めている。
でも、波のように押し寄せてくる「覚えなくちゃいけないこと」のプレッシャーで
かなりしんどかったのは事実です。ほんとにあたし、できるのかな?とか思いつつ
身動きできなかったのがとてもつらかった。
こんなご時世に、面接で私を選んでくれた上司の期待にも応えたかったし、
甘えたことなんて言いたくないって思って、
あの時は、血を吐くような気持ちで仕事に望んでいました。
前の会社を辞めてから、しばらくの間、期間限定プー太郎で、沢山時間があったのに、
新しい会社が始まった途端、まあちゃんの具合が悪くなった、、、
「これは何かのサインなのかな、、」と本気で悩みました。
ある人からは、「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えないのよ」と言われ、
心細くて、心がぽきっと折れてしまいそうでした。
そして、、、まあちゃんが亡くなり、仕事に没頭できる日々を費やし、
ふと気づくと、なんとかまあ、メールの解読やら、プロセスの割り振り、
そして迷惑かけない程度に仕事をこなせるようになったんですよね。
精神が極限の状態で取得したせいか、思いのほか、混乱してないのに自分でびっくりしてます。
とはいえ、まだまだ経験してないことが沢山あるから、頭でわかっててもやっぱり実働が大事。
わからないなら、わからないなりに、がんばり方もあるんだなって実感してます。
だめかも、、って思っても、あきらめなければ結構なんとかなるものなんだな。
というわけで、真央ちゃん、がんばれ(笑)(突然すぎ(・∀・))
私はやっぱり真央ちゃんのピュアさが大好きです。
金妍児は、どうもあのガツガツした内面が美しいとか思えず、
あの勝ち誇った姿がとっても品がなく見えます。国家あげてのプロジェクトの賜物だしね、、
誰かがいってたけど、拍手はするけど、賞賛はできない。そんな選手です。
しかも採点が、、八百長とか、いろんな噂あるだけに、本当に不可解。
なんで回転不足を安藤美姫が指摘されて、金妍児が無傷なの?
素人には全くわかりません。大人の事情にしてはひどすぎる。
こうなったら、当人たちが力を出し切って、満足できて、こっちが感動すればいいやって思う。
あんな信用できないジャッジより、本人たちのがんばり、そして自分の感じ方で十分に思えます。
鈴木明子ちゃんも、美姫ちゃんも、本当にがんばってた。
お母さんを亡くしたロシェットも、素晴らしかった。
そして今日の真央ちゃん、本当に素敵でした。
笑顔が本当にかわいかった。
対戦相手は、誰でもない、きっと自分自身なんだなって思いました。
乗り越えられるからこそ選ばれた人だけに与えられる試練。
ならば、それにどっぷりつかって、越えてやろうじゃないの。
大丈夫、絶対未来が開けるから。
みんなに、エールを送りたいです★
入ってすぐに、まあちゃんの腎不全の発症、そしてお別れ、、
とにかく激動の仕事始めでした。
新しい仕事は、ずっと携わっていたITのヘルプデスクとは異なり、
サーバールームに籠って、ブレードから、ほそぼぞと配線したり、
供給電力測ったり、またネットワーク変更を海外にいるエンジニアに依頼したり
バーチャルネットワークの構築やら、アサインされてるプロジェクトのマネジメントやら、
イントラネットサイトの構築などなど、、、覚えることが山ほどある上に、
実は、会社のカルチャーにスイッチするのが一番苦労したことだったりします。
それから会社独特言葉の理解や、半端ない人数相手のための
星の数ほどあるオペレーションの把握、、もう私の頭はパンク寸前でした。
入って二週間でノートが全部書き終わり、ナレッジはどんどん積み上がっていきます。
が、それが実働にリンクしないことがとてもストレスだったんです。
大体ヘルプデスクだったら、どこの会社も運用は似通ってるので、
どこの会社でもすっと入れば、さっと現場を回せる自信があります。
でも今回は、インフラ舞台に移り、そしてとにかく規模が半端ないので、
日本国内のユーザと、電話や直接話すことは滅多になく、
チャットかメール、それからレビューページのコメントのやりとりなどでコミュニケーションを取ります。
しかも日本語ですらいってることがわからない(*_*)
さらに定期的なインド人エンジニアとのカンファレンス。
日本語の意味わかんないのに、英語、しかもインド人。
・・ひいいいい、、気が狂いそう(T_T)
メールだって一通を解読するのに、何十分もかかったりもしました。
まあ、ある意味、人間関係は希薄だけど仕事に没頭できる環境なんですけどね。
前の会社が、動物園みたいな色んな人種の集まりで、人間博物館のようなところだったから、
最初はとっても違和感ありました。
しかも、私の担当は、ここと、ここと、ここだけやればいいという
縦割り、横割がきっちりしていて、
今まで、全部自分でスタートさせてクローズさせていた同じボリュームでも、
いちいち人に頼んだり、進捗確認したり、ちょっとめんどくさいな、、と思うときもあります。
正直、まあちゃんの闘病のときは、そんな仕事内容を頭にいれようとしてもしても、
心は別のところにいってしまい、あの子のことが心配で脳みその半分はまあちゃんのことを占めている。
でも、波のように押し寄せてくる「覚えなくちゃいけないこと」のプレッシャーで
かなりしんどかったのは事実です。ほんとにあたし、できるのかな?とか思いつつ
身動きできなかったのがとてもつらかった。
こんなご時世に、面接で私を選んでくれた上司の期待にも応えたかったし、
甘えたことなんて言いたくないって思って、
あの時は、血を吐くような気持ちで仕事に望んでいました。
前の会社を辞めてから、しばらくの間、期間限定プー太郎で、沢山時間があったのに、
新しい会社が始まった途端、まあちゃんの具合が悪くなった、、、
「これは何かのサインなのかな、、」と本気で悩みました。
ある人からは、「神様は乗り越えられる人にしか試練を与えないのよ」と言われ、
心細くて、心がぽきっと折れてしまいそうでした。
そして、、、まあちゃんが亡くなり、仕事に没頭できる日々を費やし、
ふと気づくと、なんとかまあ、メールの解読やら、プロセスの割り振り、
そして迷惑かけない程度に仕事をこなせるようになったんですよね。
精神が極限の状態で取得したせいか、思いのほか、混乱してないのに自分でびっくりしてます。
とはいえ、まだまだ経験してないことが沢山あるから、頭でわかっててもやっぱり実働が大事。
わからないなら、わからないなりに、がんばり方もあるんだなって実感してます。
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しかも採点が、、八百長とか、いろんな噂あるだけに、本当に不可解。
なんで回転不足を安藤美姫が指摘されて、金妍児が無傷なの?
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あんな信用できないジャッジより、本人たちのがんばり、そして自分の感じ方で十分に思えます。
鈴木明子ちゃんも、美姫ちゃんも、本当にがんばってた。
お母さんを亡くしたロシェットも、素晴らしかった。
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管理人:Tomoko
のんびりが大好き
おいしい食べ物や楽しいことを
沢山つづっていきます。
愛眼K10Dで写真を撮るのが好きです。
※写真をクリックすると大きくなります。
どうぞよろしくお願いします(^-^)
★キスしたくなるくちびるコンテスト2011★
私の本館HPです。
お知らせ
2006.9月
日記の引越をしました。
++ 以前の日記 ++
06/5-06/8
05/01-06/05
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