Kind of Escape・・？

切られて刺された一週間 　　　

　　　　　　わたくし、人生初めての手術を経験してきましたー。
見つけたのは本当に偶然！
命に別状あるものではなく、まあ、かなりでかくなったから切っとこうか？
仕事も今落ち着いてるしーーと、軽い感じで先生と相談して決めたんですが、
手術は想像以上に辛かったです(T_T)
（特に麻酔からの覚醒が半端ない辛さ！ヤク中患者のヤク抜けってこんな感じ？）

この詳細は、また後に入院日記などで残しておこうかなと思っています。

入院中は、差し入れられた本を読んだり、音楽を聴いたり、
経過がよくなるにつれ、エンジョイ入院生活といった感じ（笑）
特に病院食がとってもおいしかった（笑）

お見舞いにも沢山友達が来てくれたし、病棟もネタになること満載で、
暇だったけど、それなりに楽しく過ごすことができました。
色々差し入れやお見舞いを持って来てくれた方々、本当にありがとうございましたー。

退院した日は、母とイタリアンで快気祝いしました。
家を出てから母とこんなに会うのははじめてかも（笑）
なかなか実家に帰らないので、まあいい機会だったかなと思います。

以下レストランの内容など、、
（レストランの意向でお店の名前は伏せさせていただきます～。
でもよいレストランでした！備忘録として、、）









あぁ健康ってありがたい！！！
入院生活のまったりはよいけど、できることならもう手術は嫌です（￣▽￣;）

　　　　　

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2010 夏の思い出 その1

世田谷区たまがわ花火大会 　　　

　　　　　　なんだか、わさわさと色んなことが押し寄せたこの夏。
暑くてテンションが下がったまま、もう8月も終わり、、
こんなにブログ放置してたんだ（>_<)

まだまだ暑さは酷く、このまま続くようですが、
ひとまず、イベントは終了したので、夏の思い出をつづっていこうと思います。
（時系列はぐちゃぐちゃです（笑））

まずは、恒例のたまがわ花火大会。
8/21（土）にありました。

今年は、中学高校時代の友達、前の会社の先輩、
それから友達カップルと、大人数で集まりました。
河原のブルーシートで、手作り料理を持ち寄ったり
屋台で買ったものをみんなでつついて花火を待ちます。



それにしても、今年の会場内の屋台は規模が小さくなった気が、、

日も暮れ始め


始まりー




毎年、ダー（K10D）を抱えて、河原にいって色々な写真を撮るのですが、
今年は懐かしい面々が集まるので、カメラは家でお留守番。
場の雰囲気を楽しもうと決めました。

iPhoneでもなかなか綺麗にとれた★

やっぱり河原で見る花火は最高。
目の前に迫り来る華の円は、なんだか心が無になってしまいます。
ほろ酔い気分で、花火を見つめ、今年の夏の行事も終わりだなぁと思いました。

帰りは、出口に殺到するので、のーんびり、残ったおつまみや、
ワインやらビールを飲みながら、結局9時過ぎまで、ぐだぐだしてました。
外で飲むお酒は本当においしかったです(^-^)

また、来年の花火を楽しみに、、 　　　　　

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時の早さ

一人っ子になったじゅぴちゃんと。 　　　

　　　　　　あれ？もう一週間終わっちゃったの？
そんな感じで、まあちゃんが亡くなってからというもの
時がすごく早く過ぎていきます。

そういえば、一ヶ月前の今頃、腎不全が発覚し
絶望感に浸っていたんだ、、と、本当に本当に遠い過去。

そんな闘病記は、猫ブログにアップしました。
書くのはかなり辛かったけど、でも逃げてはいけない事実だし、
これが難病とか、何万匹に1匹の割合で、、というのではなく
腎不全とは、全ての、万猫に通じる病気。
猫の腎臓は、使い捨て臓器と呼ばれていて一度壊れた腎臓は再生しません。
また、静寂な臓器とも言われているため（怖い・・）、
血液検査や尿検査の数値とか、飼い主が目で気づいた時には、
すでに75-95％の腎臓機能を失ってるんです。
じゃあ、予防！といっても、それは殆ど不可能なんだとか。
初期段階でわかれば、本当にラッキーなんだそうです。

病気についてあまりに自分が無知で、
子猫のうちから、気をつければよかったのかとか、
後悔すればきりがありません。
が、不運だとかそういうことで括るのではなく、
老化と共に、腎不全、糖尿病がセットでついてくるのはもう避けられない事実。
残されたじゅぴちゃん、、この子は今度の5月で8歳、
立派なシニアの域。
腎臓機能が静かに静かに降下するのは、個体差にもあるけど、
大体6-8歳がスタートだそうです。
「これから老いていくじゅぴちゃんへ、
初老の今から腎臓の働きを楽に開放してあげる」のが
私に課せられた目標です。


老人、老人って言わないでくれますか。まだ慣れてないもんで。

・・だよね。まだ爺さんっていわれたかないよね(^-^;)

これはちょっと本格的に勉強をしようと思っています。
ITの資格、、と思ったけど、急遽こっちの方がプライオリティ上がりました（笑）


それにしても、最近のじゅぴちゃん、ちょっと寂しそう。


そいえば、最近、あの白いケモノがいませんが。

・・・所詮、まあちゃんは「白いケモノ」....じゅぴちゃんにとって。
とはいえ、おっかけっこしたり、すぐそばにいたまあちゃんの存在は
思いのほか大きかったようです。。

最初こそ、一人っ子になったと、ごろごろ甘えてきたじゅぴちゃん。
先週ぐらいから、こんな風に、「いつもいた白い人」がいない喪失感を
少なからずとも感じているようで。
あまり私にもすりすりしてこなくなりました。
テレビで猫が出てくると、すっとんで、じーっと見てるし、
時々物思いにふけってたり、、ちょっと辛い光景でもあります。



ところで、まあちゃんが亡くなって、いろんな方が
お花やカード、プレゼントをくださったり、お焼香に来てくれました。


このかわいいお花はみゅんこさんから。
猫のお花になっています(^-^)

みゅんこさんは、生前、まあちゃんのマスコットを作っていただいたり、
今回まあちゃんの棺にいれた、大好きなキラキラボールをいただいたり、
本当に本当に、かわいがってくださいました。



みゅんこさん、ありがとうございました。暖かいお心遣いに感謝です！

そしてkurakura Diaryのkuraさんからもかわいいお花を頂きました。

メッセージに涙涙、、、

Sunnyちゃんと、Kuraさんにお会いしたのは、まあちゃんが病気になる前の週。
まだ、まあちゃんはとっても元気で、前兆なんて何もなくて、
メルモちゃんの闘病の話や火葬の話を
ふんふんと聞いていたんだけど、、
たったその2週間後に自分も同じ道をたどるとはあの時思ってなかった。

闘病中はメールで励ましてくださったり、亡くなった後も色々見に染みる言葉を頂いたり。

Kuraさんのこのお花と共にとっても癒されました。
ありがとうございます！


あと、病院のスタッフの方々から暖かいカードが。
口が利けない動物の代わりに、治療方法を確定する難しさ、
今回痛いほど痛感しました。
そういう中で、動物の代替療法を取り入れてる先生に出会えたのは
本当に救いでした。
これからもよろしくお願いします！


妹からも手作りのブリザーブドフラワー。
枯れないのでうれしい（笑）
ありがとねー。

あと、Mちゃんからは鰹節！（ごめん、使ってしまった（笑））
それから、あまおうロールケーキも！ありがとうー。
その日は、Mちゃん、Aちゃんと、弔い鍋をしたんだけど、
やっぱり、白いちょろちょろしたのがいないと寂しいねなんて思ったり。

元同僚Eちゃんは、沢山差し入れとワインを持ってきてくれました。

また、前の会社の先輩や、昔の同僚、
まあちゃんをかわいがってくれた友達や、
私とじゅぴちゃんを気遣って遠くに住んでる友達がわざわざ家まできてくれました。

喪失感というか、ぽっかり空いた空洞はすごいけど、
みんなの暖かさがそれを埋めてくれます。

そうそう、私からは、バレンタインのチョコレートで素敵なのを見つけちゃいました。



天体チョコレートです！





宇宙の星とギリシャ神話の関係がとても好きで、
今回、まあちゃんのことがあって、またさらに調べ上げたら
本当に面白くって、はまっちゃいました。

こんな感じで、ほぼ日常にリカバリーしてます。
部屋から、まだ白い綿毛みたいなほわほわした毛の塊が出て来たりするんだけど、
掃除機じゃなくて、拾い集めては、毛玉ボールにしています（笑）

今頃どこにいるのかな・・・？ 　　　　　

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UNKNOWN CAFE＠若林-松蔭神社あたり

摩訶不思議な空間でした。 　　　

　　　　　　写真を整理していたら、去年の丁度今頃、
Mちゃんと、世田谷線散歩に出かけたときの写真を見つけました。
それに限らず、本当に去年は、おでかけしても、おいしいもの食べにいっても、
放置しっぱなしで、これから徐々にブログなどにアップしよう！と思っております。

で、その世田谷線散歩の写真を見ながら、
「こんなに歩いたのね、私たち、、こんなに食いまくったのね、私たち」と、
すっかり一年の速さを実感していたところ、ふと目に留まった写真。
そして、わわーーっと思い出がよみがえってきました。

その日は、三軒茶屋からスタート。
素直に線路に沿いながら、経堂まで歩いたんですが。

まだスタート地点から間もない、若林というところを過ぎたところだったと思います。



石作りのすごくおしゃれな概観。これはカフェ！はいってみよーーと、
まるでテレビの「途中下車の旅」のごとく、思いつくまま行動していた私たち。

中はとても小さなお店で、夜はお酒も出す、カフェバーでした。



なんだか手作り感たっぷりのお店。


それもそのはず。マスターが壁塗りから、全て手作りで作り上げたお店なんだとか。


撮らなかったけど、トイレもかわいかったー。



コーヒーは確かとても安くて200円ちょっとだったかな？
ドリップが濃くて、私好み。

この雰囲気ならば、きっとうけ狙いのカフェならば、ボサノバとか、ソフトジャズ、
または、エリカバドゥなんかの、こじゃれた音楽を小さく流すと思うんですが、
マスターの好みだと思われる、がちゃがちゃのテクノが鳴り響いていました（笑）

こりゃ一筋縄じゃないカフェだな、、と、今までのカフェ経験の中でも
かなりのインパクトを受けたのでした。

で、お店を出るとき、「あのショップカードありますか？」と聞いたら、
「ないんだよねー。店の名前も決めてないしーーー」

・・・なんともこの自由な空気！！！
お世辞にも静かに読書とか、長居ができるカフェとはいえないんですが
すっごく面白いコンセプトがずっしりと伝わってきたひとときでした。

で、帰ってきてから、このカフェを検索したんですが、、、
とにかくふらふらと歩き続けたせいもあり、位置関係や住所もよくわからず、
グーグルマップで、歩いた道をたどりながら、このカフェを見つけようとしたのだけど、
あの「つかまえたくてもつかまえさせないぜ。ふふ」といわんばかりの
ちょっと風変わりなマスターのごとく、全然ヒットしないんです。

これらの写真を見ながら、去年のそんなひとときを思い出しました。
今でもあるのかなぁ？それとも幻？

なかなかいけない地域だけに、すごく不思議で面白い体験をした、そんなお散歩でした。


　　　　　

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The 桜 in 2009 とカナダの母さんの命日

日本人でよかった♪と思う季節(^-^) 　　　

　　　　　　そろそろ散りかけていますが、今年の桜も綺麗でしたねー。
暖かい空気と、桜独特の空気。
ピンクに染まった町は、毎年のことながら、わくわくします。
会社でも、窓から、色々なところでピンクの塊を見つけるたびに
あぁ。。春だなぁ・・と実感します。

ということで、今年も何箇所かで桜を楽しませてもらいました♪
ダイジェストでいきます！

Mちゃん　とMAKIMIさんと行った鎌倉にて。

おいしいものを食べ歩いた小旅行でありましたが、そのレポートはまた後日(^-^)

で、八幡宮に通じる段葛（だんかつら）。
桜並木が道の中央にあって、そぞろ歩きができます。



やっぱり鎌倉といえばこれ♪


この日はあまりお天気がよくなかったんだけど、桜のピンクが空に明るさを加えていました。


短時間だったけど、おいしかったし、楽しかったー。
鎌倉は本当に四季折々楽しめる場所です。



そして中目黒！



私は、都内の桜名所の中で、ここのが一番好きかな？
こじんまりしてて、規模はそれほど大きくないけど、桜密度が高いので、
思いっきり桜を浴びる感覚っていうのかな？それがたまらなく幸せになります。

今年は２度程見に行きました。



一度目は満開の日、そして二回目はちょっと散りかけた日。



散りかけても、これまた美しいと思える桜。
これぞ日本の美意識（笑）




最後にたまプラーザ。
そう、Mちゃんとまたまた△にいったんです♪
この日もおいしいフレンチを堪能♪
△＝サンクアロマの前は桜並木で、たまプラーザまでの道に出来た桜のアーチはこの時期限定。
本当に綺麗だったなぁ。




今年も自分が元気で、綺麗な桜を見ることができたことに感謝。

そして、今日はカナダのホストマザーの命日。
母さんの好きだったお花をお供えしようかな。
あれから３年。あっという間でした。
　　　　　

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家族サービス＠Disney

いってきました。ねずみの国へ。
　　　

　　　　　　年に一度の家族孝行。
甥っ子連れて、また「夢の国」に夢を覗きに行きました(・∀・）



今年は、先日取得した、ヒルトンゴールドビザカードを使って宿泊です。
最初の宿泊なのでボーナスポイントが付くみたい。
それに同じアップグレードの部屋でも、なんちゃってゴールドより、
広くてよい部屋を用意してもらったり
エキストラベッドを無料にしてもらったりと、
やっぱり正規のゴールドは待遇がよかったです。

母と妹と甥っ子は、先にディズニーランドにいっておりまして、
ミッキーと写真が撮れた♪だの、何々に今並んでるのだの、
逐一連絡をくれます。


結構楽ちんに写真撮れたらしい。

そいえば、その昔、私の友達は、Landのほうで、ミニーが一人で歩いてるのを見つけ、
きゃーーーっと寄っていったら、あの笑顔で肘鉄を食らったそうです(・∀・）
なんでも、パレードにでなくちゃいけないミニーだったらしく
すごいテンパっててさ、、と、かなりショックを受けていました。
そのあと、ミニーちゃんは足早に去っていったようです。
ミニーちゃんに肘鉄、、そりゃすごい経験です。

前回同様、わたくし仕事終わってからディズニーランドで待ち合わせ、、と思ったのですが
前日は、半徹夜だったので、そんな気力もなく。

「お金もったいないしさー、あたし先にホテルいって寝てるわ」と、まさに一家のおやぢそのもの。
周りのテンションに精気すいとられてしまいそうですからね(・∀・）

何度も言ってるとおり、私はディズニーの世界が大の苦手。
甥っ子の誕生日とクリスマスと、妹の誕生日をかねたプレゼントとして
舞浜のホテルを取って、ディズニーに付き合う、、というのをここ何年かやっておりますが、
自分の意思では、絶対行かないところです。
そしてどんなに回数来ても、慣れません。
これだったら富士山登って、
現実な感動を味わったほうがまだましとか思ってる自分がいます（爆）

ただし、ホテルは別。ちょっと日本離れしたこの界隈にとまると、なかなかリフレッシュできるので、
近場で遠くに来た感がたまらなく、舞浜のホテル郡は大好きです。
なかなか会えない家族へのサービスも、手軽でみんなが楽しめて、、と思うと
やっぱりディズニーなんだろうなと思うので、いつもなんとなく付き合います。
（去年は金だけだして不参加でしたが（笑））

舞浜に着き、相変わらず、こっ恥ずかしい、あの電車と、
ミッキーのアナウンスがけたたましいあのバスを乗り継ぎホテル到着。



そうか、世間はクリスマスなんですねー。
はずかしいぐらい、ぎらぎら、こてこての空気は、やっぱりディズニーの世界。



HHonors専用カウンターでチェックインしていたところ、
責任者さんとやらがご挨拶に。
こんなあたくしに、恐縮ですm(_　_)m

で、ホテルでお風呂にゆったり漬かり、ぐだぐだしてたら、ご一行様到着。
妙にテンション高い家族と、泥のように疲労してるわたし。
実際、家族たちに会うのは久しぶりで、お互いのアップデートなどをしていました。
しかも甥っ子は、見ないうちに成長しており。

あぁ、、こうして年をとっていくんだ、、と身内ながら思ったり。

買ってきてもらったご飯を食べ、ビールを飲んだ私は
さっさとそのまま寝てしまいました。

翌朝、雲ひとつない晴れた秋空。
朝ごはんは、ゴールド特典で無料でついてきます。
なので、素泊まりのプランを選ぶほうがお得。



のんびり頂きました。
・・このまま、、できるならば、、帰りたい(￣▽￣ﾒ )

・・・いやいや、家族サービスですもの。付き合わなくては。
ということで、私にとって、ディズニーシー、初体験です。

25周年ということで、入ったら大きな鍵のモニュメントが。



クリスマスの飾りつけがすごい。


ツリーだ・・と見たら、やっぱりキャラクターが隠れてます。
油断も隙もないですね。


しかし、町並みは古さとかを意識して、作ってあるのがすごい。
このあたりはさすがというところでしょうか。


NYエリアにある、クリスマスショーを見ました。


それにしても、、、ねえ、、、大人たち、、、どうして、、、

みにーちゃんの耳とか。

いろんなかぶりものとか。

くまのぬいぐるみ、だっこしてたりとか。

・・・できるんだろう・・・（苦悩）

私は私で、「平日でこの混み方とすると、一体、シーとランドで、一日いくら儲けてるんだろうか。」とか
「維持費が案外かかってるんだろうから、それほど儲かってないかも。」などと
現実味を帯びたことを考えてたりしてました。
それにくらべて、入園者の大人たちはあっぱれ。しっかり夢の世界にどっぷり漬かってます。

世相があまりにつらすぎるから、みんな夢みてるのでしょうか？
そうか、ここはディズニーランド。夢の世界。
現実に戻ってはいけないんだと実感した私。
そう、ねずみの国にいったら、とことん子供に戻らないといけないんです。
邪念ばっかですんません。

その他、国ごとに分かれてスペースが設けてあったり
まあ歩いてるだけで、シーは、なんとなく雰囲気になじめる感じ。
（気持ちはともかく）
アリエルのショーもみましたよ。
甥っ子、うっとり（笑）

あ、唯一乗った乗り物。
インディジョーンズでした。
Fast Passを取っておいたのですが、これ大人気ですごいです。

私はその日、用事があったので早めに退散。

帰りがけにみた、入り口のイルミネーション。
月がとってもきれいでした。



甥っ子たちは、夜のイベントも堪能し、本当に本当に楽しかった！と
レポートを兼ねた長いメールが来ました。
日ごろ、叔母らしい、姉らしいこともしてない彼らへのプレゼントは
やっぱりディズニーで正解だったようです(^-^;)
　　　　　

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Happy Retirement to

懐かしい方から、一枚のはがきが届きました。 　　　

　　　　　　私の小学校5-6年担任を受け持って下さった先生です。
この3月に教員を定年退職されたという、お知らせのはがきでした。

たまたま先生の最後の勤務地が、先生と出会った私の母校、
そして甥っ子の現在通う小学校ということで、
何かと実家共々お世話になり、私も平日帰省した際に、
先生に会いに学校に遊びにいったこともあります。

2年前に、卒業以来初めての小学校の同窓会があったのですが、
また、先生を囲んで、お祝いをしましょうという話があります。
時を経て、生徒たち、そして先生が共に共有時間を持てるなんて本当に幸せな事。
あの同窓会をきっかけに、みんなとまた距離を縮められたのも嬉しい限りです。

そして先生には、これからゆっくりとご自身の時間を大切に、楽しいRetirement生活を
送って頂きたいと願っています♪
先生本当にお疲れ様でした★ 　　　　　

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4月は色々なカナダの思い出

今日4/17は、90年代初め、私がカナダで一番長い滞在をしたスタート日にあたります。

　　　

　　　　　　ずっと実家暮らしだった私は、家を離れるということに、あまりピンときておらず、
妙な心細さを感じていました。
成田空港に見送りにきてくれた家族や友達みんなと、最後に出発ゲートで離れるとき、
この世の別れ、、ぐらいに思ってました。
出発時は、そのぐらい孤独感を感じていたんです。

ただ、バンクーバーの空港に着いてから、長い滞在のためにImmigration Officeにて
入国のスタンプをもらった時、妙な安堵感を覚えました。
そしてホストファミリーの父さんと母さんの姿を、待合ロビーで見つけ、
ぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでいた私。（若かった・・（笑））
母さんが、「Oh, You are exciting!]と笑ってハグハグしてくれたのが、
本当にまるで昨日のことのようです。
これから待ち受けている過酷なカナダ生活など、まるで予想をしておらず、
純粋でお気楽な夢を100％抱いてスタートした日でもありました。
ただあの時のスタートがあってこそ、今の自分がいるんだと自負したりもします。

4月は、そんなわけで、そんなスタートした日もあり、
母の病気で急遽帰国して、カナダ生活を終わらせた日もあり、
また、母さんの命日もあり、色々な節目が沢山詰まった大切な月。
ついつい、忙しさにかまけて、忘れてしまいがちですが、
そういう時だからこそ、思い出は大事にしていきたいと思います。
　　　　　

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バイバイ2007！

早いもので今年も今日が最終日となりました。
あと数時間で2008年がやってきます。

2007年の最後は、NYに行ったり、インフルエンザにかかったり、
仕事も大きなものを抱え込み、バタンバタンとしてる間に、
ええ？？もう終了？？って感じです。
遣り残したものも多々あり、ま、来年にやりゃいいか～と楽観視はしていますが、
それにしても今年の12月のめまぐるしさは例年にないものがありました。
そんな中、ふと今年はじめに目標を立てたことを思い出した私。

・・・やべ・・・ぜんぜん覚えてない・・（汗）

そう、、私は全く先読みをしない人間で、
今を楽しく生きればいいじゃん！という考えなので
そもそも目標とか、ゴールなどを設定するのに向かない人間なんですよね。
しかも、レビューといってもいいことしか思い返さない。
できなかったことは、いいのいいの。スルースルー（笑）

でも潜在意識のうちに、達成したものもあるかもなので、
ちょっと見返してみましょうか。

今年はじめに立てた私の目標　

・・・どうやら、具体的な目標案と、心の目標案と、二本で立てたようです。（ひとごと）

貯金は、わりと増額できた年だったので、まあ満足。
そのわりには、ダーリン（K10D）購入や、突然の旅行にもいけたり
ラクシュアリーなレストランにみなさんとご一緒できたりと
それほど貧乏生活を強いられることなく、
好きなことにお金を使えた年でもあるのはありがたいことです。

和食のお料理は夏前に友達に誘われて行った料理教室でのレシピがすばらしく、
その先生のレシピをコピーさせてもらいこれはかなり、
かなーーーーり活用しています。
いわゆる普通の家庭料理で、全然凝ったものではない代わりに
丁寧な手順と、この不器用な私でも作ることができる、
とってもシンプルなものばかりなのですが、
日本人として、知っておきたいコツや技などがふんだんに盛り込まれています。
嫁入り道具のひとつといっても過言ではないでしょう（笑）
肩の力をいれずにさくっとつくれる和食レシピ。
今年の収穫はまずこのレシピ入手ですね(*^-^*)

あと、、部屋の模様替え・・やってません・・
そんなこと言ったことすら忘れてました（爆）
ま、いつかやると思いますが、これは今後も未定です。

その他、質のいい浮き草暮らしだの、楽しく暮らそうだの、
色々なことを言っていましたけど、
特に2007年だからとか、2008年だからということではなく、
常日頃の目標として心に留めておくべきことが多く、
敢えて掲げるようなものでもなかったな、、というのが今の感想です。

2007年を振り返ると、自分にとって本当に必要とすることや、
大事にしたい人とのつながりを見極める年でもありました。
自分に不必要なもの（や人）は、さくさくっと整理しました。
地味な年ではありましたが、実りのある年でもあったのは、
この浄化作業があったからなのかとも思います。

ということで来年の目標は・・・
・・・立てないことにしました（笑）

ベースには、どうやらみなさんほめてくださる
私の持ち味であるらしい笑顔を絶やさず、
周りを明るくするキャラを保ちつつ、
相変わらずのんびりとのらりくらりと生きていきたいと思います。
これをしなくちゃ、とか、これが目標！とかを考えるより、
一生に一度しかない、今、この「今」！が大事だと思うので。

あと、オープンが売りの私ですが、
来年はちょっと自分の真意というものを、自分の中でかみ締めつつ
静かに表に出したり出さなかったりもしようかななんて思ってます。

それでは、今年一年お世話になりました。
来年も皆様にとって、更なるよい年になりますように。

2008年もどうぞよろしくお願いいたします(*^-^*)

2007.12.31　Tomoko

猫たちも（笑）


　　　

カナダの母さんのお誕生日～旅立つ日

10/24　去年亡くなった私のホストマザーのお誕生日。
私より2日前のお誕生日、いつも一緒にお祝いしてもらったことを
まるで昨日のように思い出します。

今日は早く帰って、母さんが作ってくれたお料理を作って
母さんを偲びたいと思います。

今日、丁度、こんな歌を初めて知りました。
インディーズらしいですが、ピアノの音色と美しいアカペラが感動的です。
「象の背中　旅立つ日」



新橋の街頭で流したところ、沢山の新橋のお父さんたちが足を止めて見入っているのを
ニュースで見ました。
「今日は飲みにいくの辞めて、家に帰りたくなった」とインタビューに答えていましたっけ。
素朴な絵がじーんときます。

お誕生日おめでとう。
天国にいる母さんへ。