2009 NZ旅行記★再会その1

15年ぶりに会ったら、よきNZのママになっていました。
写真は子供たちの靴。圧巻だったのでパチリ（笑） 　　　

前回の続き

マイミクのみそはむちゃんと私は、カナダで初めて出会った同じクラスに通う生徒でした。
ステイ先の方向が同じだったこともあり、双方のホストファミリーを尋ねたり、
懐かしい思い出を沢山シェアしたお友達です。
私はその時2ヶ月で学生生活を終えたんですが、その後も滞在していたみそはむちゃんと入れ替わるように
私はまたカナダに再渡加。
空港に見送りに来てくれた時にもらった手紙は、カナダの先輩として心に染みる助言もあったりして、
飛行機の中で何度も読み返したことを思い出します。
現地についても、当時emailなんてなかったので、手紙のやり取りで、悩みやらを相談し、
彼女から色々励ましの言葉をもらったりして勇気付けられていました。

それからみそはむちゃんは縁あってNZに渡り、だんなさまと知り合って結婚し
今はすっかりママ業が板についてる女性なのです。

最後に会ったのって、、、15年前！
オンラインでお互いの生活は報告しあってるけど、会うのは15年ぶり！
というわけで、すごく楽しみな訪問と相成りました。

旅行前、もう激務に激務が重なり、この休暇前も、仕事が終わるのは真夜中で、
明け方に家にたどり着き、仮眠後すぐまた出勤・・・というような不摂生な日々を送っていた私。
この不況で、仕事がふりかかってくるっていうのは、ある意味とってもありがたいのだけど、
私の場合は、結果が見えないトラブルをかかえたり、
闇に入り込みつつ、そこからの改善を追い求めたりと、
全てが全て、マニュアル通りにいかないことが多々あります。
トラブル続きで、でもタスクは山積、、というような、
あまりすっきりしない日々を送り続けてはいましたが、全てはこのNZ旅行に向けて全力投球！
がんばった甲斐あって、本当にのんびりのんびり過ごすことができたんです。

子供たちは、日本語がしゃべれないんだけど、顔立ちが、みそはむちゃんとかぶるので
どこか親近感があります。
最初は「誰がGくん？」「あの子はAちゃん？」なんて名前覚えるのに四苦八苦だったんだけど、
すっかり帰る頃には、見分けがつくようになりました(^-^;)
みんなとーーーってもかわいい。
（特に私は末っ子ちゃんにフォーリンラブ（笑））
NZの子供たちは、本当に素朴で、昔のよき時代の子供たちって感じがするんだけど
みそはむちゃんの子供たちも、本当によい子たちで、毎日なごませてもらいました。

子供たちが学校に行ってる間は、近所の湖をドライブしたり、
おすすめのカフェにつれててもらったり。


小腹がすけば、さくっと親子丼を作ってくれたり。


もう頼れるママ！！！って感じ。あっぱれ！

夜は夜で、積もる話に花が咲き、ワインを飲んだくれながら（私だけね）しゃべり通した3日間。
特に私は、このおうちに来る前はニュージーランド人のお宅にお世話になっていて、
数日間ずーーーーーーっと日本語を一言もしゃべらない日々を送っていたせいか、
みそはむちゃんと会った途端、弾丸のようにしゃべりまくってる自分にびっくりしました（笑）

みそはむちゃん、だんなさん、おこさまたち、楽しいひとときを本当にありがとうー。

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