デジイチを購入し、レンズをいくつかそろえましたが、
一番使う頻度のないレンズは、望遠もの。
70-300mmというのを持っているのですが、日常生活では使うことは滅多にありません。
唯一使ったのは、NYに行った時、町なかで逮捕現場に出くわした時。
そのとき、道の反対側にわたり、ビルの物陰に隠れて、報道カメラマンのごとく、
ばしゃばしゃと写真を撮りました。
が、、、できあがりを見ると、慌てていたせいか、ボケボケ写真、しかも露出も何も、
至近距離とは感覚が違うということに改めて気付きました。
こりゃもうちょっと練習したいなぁなんて思っていたところ、
NY在住のひろゆきさん より、「望遠レンズは動物園で練習するといいですよ」とアドバイスを頂き、「じゃあ動物園で撮影しに行こう」と決めた私。
で、Mちゃんを誘ったところ、動物好きのCさんもぜひ行きたい!とのことなので、
みんなでズーラシアに向かいました。Mちゃん、運転ありがとうー。
ズーラシアは日本最大級の動物園。
横浜の動物の森公園の中に1999年にオープンしたあとも、
どんどん広がっています。
現在の面積は40.2ヘクタールとのことですが、増築が終わると、
53.3ヘクタールもの広さになるとのこと。
動物たちの生態を研究しつくし、彼らの暮らしやすいように、
なるべく自然のままで暮らせるようにと、
工夫しているところは旭山動物園と似てるような気がします。
また、私が子供の頃からイメージしていた動物園は、
狭い檻の中に動物たちが詰め込まれ、
臭いもきついというものだと思っていましたが、
ここズーラシアは、全く臭いがしません。
動物にストレスがないことが臭わない原因と言われているそうです。
さて、この日は土曜日。土日は子供料金が無料とあって、園内は大盛況。
横浜線の中山駅や、相鉄線の三ツ境駅からバスで15分、
もしくは車でのアクセス、、という、決して便のいい場所ではないにもかかわらず、
この人気ぶりは正直想像していませんでした。
園内は、ユーラシア大陸をイメージした世界各国のエリアがゾーン分けされていて、
それぞれに動物が展示されています。
私たちは午後から園入りしたのでとても全部は回りきれません。
なので、簡単にさくさくっと駆け抜けました。
まず出会ったのはインドゾウ。
私たちからゾウがいるところまではかなりの距離があります。
ゾウさんたちは、たまにこちらに来ては姿をみせてくれるんですが、
なんとなく落ち着きがない(^-^;)
うろうろしまくってました。
そのあとに現れたのは手長ザル。
なにやら、物思いにふけっていて、背中を向けてたたずんでおりました。
で、ものすごい衝撃を受けたサルはこの子。
デュクランクールという種類のサルです。
・・不思議だーー・・不思議だー・・
なんだかおしゃれな服をきてるような、毛並みなんです。
ツガイ?で二頭いたんですけど、お互いなんとなくそりがあわないみたいで、
見てるだけで飽きなかった。この何か物言いたげな顔がたまりません(笑)
トラは精悍な顔立ち、、なのに、やっぱりうろうろ落ち着きなく(^-^;)
マレーシアパグ(夢を食べるといわれている動物)は、口をあけたり閉じたり
とっても忙しそうでした(笑)
口のあけ方がかわいいー。
ゴールデンターキンがいました。水牛のようです。
※塀が高く、背の低い私はターキンたちを見ることができなかったので
Cさんに撮影をお願いしました。ありがとうございまーす。
片方の相方のお尻のにおいをかぎ、
そしてフレーメン現象(・∀・)
レッサーパンダも元気に歩き回っています。
思いのほか赤毛ちゃんなのね。耳も面白い形をしています。
ホッキョクグマは二頭いました。
白くまというと、ピースを思い出しますが、この子達はいくつぐらいなんだろう?
人工飼育の難しさと現実を、ピースは教えてくれたけど、
この子達は幸せに暮らしてるのでしょうか?
地球温暖化で絶滅の危機が心配されている動物。
なんとか乗り切ってほしいものです。
ペンギン館では、ペンギンが狂ったように泳ぎまくっています(^-^;)
上からと下からと双方向から見ることができて、面白い。
旭山動物園のような行進などはみれないけど、泳いでる姿は間近で見ることができます。
そしてこちら、キンシコウというおサルさん。
中国に返還されることが決まっていて、4月最初で、展示は終了するとのこと。
その後は上海動物園に一斉に帰省するそうです。
赤ちゃんがかわいかった♪
元気で上海で育つんだよ。
途中には、こんなプレイスペースが。
これはお子様連れてくるには最高の場所です!
絶対飽きないもんね。きっと。
さあ、そしてここの目玉の動物。それはオカピ。
私も実は、その存在自体知りませんでした。
園内を歩いていたら、あるお母さんが、子供に対して、
「オカピだけは見て帰るからね!オカピは見なくちゃだめよ!」と
えらい気合が入った会話が聞こえてきました。
で、Mちゃんに、「おかぴって何?」
そしてその実在を知ったのです。
なにやら、きりんとしまうまを掛け合わせたような風貌だとか?
(実際は太古の昔からこの姿だったので、
人口の掛け合わせではないそうなのですが珍獣には間違いないそうです。)
ええ・・じゃあ、見に行きましょう。
あれほどあのお母さんが力強く言ってることだし(笑)
・・うわ・・ほんとだ・・足がシマウマ・・・
この子は、とっても動作がゆっくりなのですが、
どうしてもお客さんに、顔を向けてくれません(>_<)
なので横向きか、後ろ向きの写真しかないのですよ。
キリンほど首が長いわけじゃないんだけど、目の辺りとか、角の生え具合が、
まさにキリンを髣髴させます。(でも足はシマウマ(笑))
時々立ち止まっては、何かを考え込んでいました(^-^;)
うーん、不思議な動物だ!もう目が釘漬けでした。
この日はオカピが最後で、気付けば閉園時間。
想像以上に楽しかった!しかも動物園にいる動物たちも、何か人間を観察してる感じ。
とても恵まれた自然の中で、のんびり過ごしている環境のよい動物園で、
写真撮影はもちろん、とってもとっても楽しい一日を過ごすことができました。
Mちゃん、Cさん、お付き合いありがとうー。
そして長々と写真&文章にお付き合いいただきありがとうございました!
一番使う頻度のないレンズは、望遠もの。
70-300mmというのを持っているのですが、日常生活では使うことは滅多にありません。
唯一使ったのは、NYに行った時、町なかで逮捕現場に出くわした時。
そのとき、道の反対側にわたり、ビルの物陰に隠れて、報道カメラマンのごとく、
ばしゃばしゃと写真を撮りました。
が、、、できあがりを見ると、慌てていたせいか、ボケボケ写真、しかも露出も何も、
至近距離とは感覚が違うということに改めて気付きました。
こりゃもうちょっと練習したいなぁなんて思っていたところ、
NY在住のひろゆきさん より、「望遠レンズは動物園で練習するといいですよ」とアドバイスを頂き、「じゃあ動物園で撮影しに行こう」と決めた私。
で、Mちゃんを誘ったところ、動物好きのCさんもぜひ行きたい!とのことなので、
みんなでズーラシアに向かいました。Mちゃん、運転ありがとうー。
ズーラシアは日本最大級の動物園。
横浜の動物の森公園の中に1999年にオープンしたあとも、
どんどん広がっています。
現在の面積は40.2ヘクタールとのことですが、増築が終わると、
53.3ヘクタールもの広さになるとのこと。
動物たちの生態を研究しつくし、彼らの暮らしやすいように、
なるべく自然のままで暮らせるようにと、
工夫しているところは旭山動物園と似てるような気がします。
また、私が子供の頃からイメージしていた動物園は、
狭い檻の中に動物たちが詰め込まれ、
臭いもきついというものだと思っていましたが、
ここズーラシアは、全く臭いがしません。
動物にストレスがないことが臭わない原因と言われているそうです。
さて、この日は土曜日。土日は子供料金が無料とあって、園内は大盛況。
横浜線の中山駅や、相鉄線の三ツ境駅からバスで15分、
もしくは車でのアクセス、、という、決して便のいい場所ではないにもかかわらず、
この人気ぶりは正直想像していませんでした。
園内は、ユーラシア大陸をイメージした世界各国のエリアがゾーン分けされていて、
それぞれに動物が展示されています。
私たちは午後から園入りしたのでとても全部は回りきれません。
なので、簡単にさくさくっと駆け抜けました。
まず出会ったのはインドゾウ。
私たちからゾウがいるところまではかなりの距離があります。
ゾウさんたちは、たまにこちらに来ては姿をみせてくれるんですが、
なんとなく落ち着きがない(^-^;)
うろうろしまくってました。
そのあとに現れたのは手長ザル。
なにやら、物思いにふけっていて、背中を向けてたたずんでおりました。
で、ものすごい衝撃を受けたサルはこの子。
デュクランクールという種類のサルです。
・・不思議だーー・・不思議だー・・
なんだかおしゃれな服をきてるような、毛並みなんです。
ツガイ?で二頭いたんですけど、お互いなんとなくそりがあわないみたいで、
見てるだけで飽きなかった。この何か物言いたげな顔がたまりません(笑)
トラは精悍な顔立ち、、なのに、やっぱりうろうろ落ち着きなく(^-^;)
マレーシアパグ(夢を食べるといわれている動物)は、口をあけたり閉じたり
とっても忙しそうでした(笑)
口のあけ方がかわいいー。
ゴールデンターキンがいました。水牛のようです。
※塀が高く、背の低い私はターキンたちを見ることができなかったので
Cさんに撮影をお願いしました。ありがとうございまーす。
片方の相方のお尻のにおいをかぎ、
そしてフレーメン現象(・∀・)
レッサーパンダも元気に歩き回っています。
思いのほか赤毛ちゃんなのね。耳も面白い形をしています。
ホッキョクグマは二頭いました。
白くまというと、ピースを思い出しますが、この子達はいくつぐらいなんだろう?
人工飼育の難しさと現実を、ピースは教えてくれたけど、
この子達は幸せに暮らしてるのでしょうか?
地球温暖化で絶滅の危機が心配されている動物。
なんとか乗り切ってほしいものです。
ペンギン館では、ペンギンが狂ったように泳ぎまくっています(^-^;)
上からと下からと双方向から見ることができて、面白い。
旭山動物園のような行進などはみれないけど、泳いでる姿は間近で見ることができます。
そしてこちら、キンシコウというおサルさん。
中国に返還されることが決まっていて、4月最初で、展示は終了するとのこと。
その後は上海動物園に一斉に帰省するそうです。
赤ちゃんがかわいかった♪
元気で上海で育つんだよ。
途中には、こんなプレイスペースが。
これはお子様連れてくるには最高の場所です!
絶対飽きないもんね。きっと。
さあ、そしてここの目玉の動物。それはオカピ。
私も実は、その存在自体知りませんでした。
園内を歩いていたら、あるお母さんが、子供に対して、
「オカピだけは見て帰るからね!オカピは見なくちゃだめよ!」と
えらい気合が入った会話が聞こえてきました。
で、Mちゃんに、「おかぴって何?」
そしてその実在を知ったのです。
なにやら、きりんとしまうまを掛け合わせたような風貌だとか?
(実際は太古の昔からこの姿だったので、
人口の掛け合わせではないそうなのですが珍獣には間違いないそうです。)
ええ・・じゃあ、見に行きましょう。
あれほどあのお母さんが力強く言ってることだし(笑)
・・うわ・・ほんとだ・・足がシマウマ・・・
この子は、とっても動作がゆっくりなのですが、
どうしてもお客さんに、顔を向けてくれません(>_<)
なので横向きか、後ろ向きの写真しかないのですよ。
キリンほど首が長いわけじゃないんだけど、目の辺りとか、角の生え具合が、
まさにキリンを髣髴させます。(でも足はシマウマ(笑))
時々立ち止まっては、何かを考え込んでいました(^-^;)
うーん、不思議な動物だ!もう目が釘漬けでした。
この日はオカピが最後で、気付けば閉園時間。
想像以上に楽しかった!しかも動物園にいる動物たちも、何か人間を観察してる感じ。
とても恵まれた自然の中で、のんびり過ごしている環境のよい動物園で、
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Mちゃん、Cさん、お付き合いありがとうー。
そして長々と写真&文章にお付き合いいただきありがとうございました!
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About me
管理人:Tomoko
のんびりが大好き
おいしい食べ物や楽しいことを
沢山つづっていきます。
愛眼K10Dで写真を撮るのが好きです。
※写真をクリックすると大きくなります。
どうぞよろしくお願いします(^-^)
★キスしたくなるくちびるコンテスト2011★
私の本館HPです。
お知らせ
2006.9月
日記の引越をしました。
++ 以前の日記 ++
06/5-06/8
05/01-06/05
のんびりが大好き
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