ちょっと試し撮り

セピア色が好きなんですが、いわゆる「セピア色モード」を使わず、
部屋の明かりをベースに、好みの色になるように設定しました。（修正なし）

もともとポストカードみたいな写真を撮るのが好きなので
雰囲気のある出来上がりになるのが嬉しい（≧▽≦）

これは先日作ってみた、マーボー茄子。
同じく間接照明の明かりがオレンジの色味を強くします。


RAWファイルを同時保存するモードで撮ったので、
そのファイルを現像できるアプリケーションで作業。

WB（ホワイトバランス）をちょこっといじってみました。
ただ、お料理はちょっとオレンジ味があるほうがおいしそうに見えるかも？
みなさん、どう思いますか？
もう少し色々なWBをいじってみればよかった・・

ちなみにRAWファイルというのは、生データが搭載された写真ファイルです。
通常、デジカメで撮って、PCに取り込むときにはJpegという拡張子で保存されると思います。
が、デジイチはRAWファイルというもので保存ができます。
K10Dは、JPEGだけ、RAWだけ、JPEG+RAWの両方・・という3タイプを
撮るたびに選ぶことができます。
なので、撮る時に、色合いなど設定する時間がなくても、
RAWファイルで保存し、それをPCで現像することによって、
いわゆる「加工」とは違うレベルの加筆が写真に行われるのです。

K10DにはPENTAX PHOTO LABOというソフトが同封されています。
他社のデジイチにも必ず同封されるソフトがあるのですが、
やはり同メーカーのソフトを使ったほうがよいみたい。

我が家には、CanonのLABOソフトが何故かあるのですが、
これはこれで、どんな仕上がりになるのか？
両社ソフトを比べてみたい気分がフツフツと沸いております(^-^;)