世田谷区たまがわ花火大会 2008

多摩川の風に吹かれながら、今年も見てきました♪ 　　　

再開発が進む二子玉川エリア。
去年の花火大会に行ったとき、ものすごい大変な思いをしました。
毎年、世田谷区と川崎の花火が同日に行われるので、
比較的多摩川を軸に、見れるポイントというかチョイスは広いのです。
が、川崎の花火が見れる、二子玉川側の河川敷は、去年のレポートの通り戦場と化していたし、
去年より工事がすすんでいたりするので、もっと大変な目に遭うのも目に見えていたため、
今回は比較的ゆったりとした世田谷側の打ち上げ近くに場所を取りました。
これが大正解！

さて、夕方17時頃、友達との待ち合わせをしていた二子玉川駅付近は、人人人、、、
溢れきっていて、しかも改札付近では立ち止まらないようにと、
係員がめっぱっています。
なんとか全員と会えて、会場に向かいました。
玉堤通りは歩行者天国。
川崎の花火を見に行ったときのような、
狭い河川敷脇のあぜ道を、黙々と歩くような辛さはありません（嬉）
ただし、玉堤通では、立ち止まって見ることができず、ひたすら人の流れで沿って歩きます。

心配だった雨雲もどこかにいってしまい、（さすが晴れ女σ(^-^)）
広々とした多摩川のほとり。空が大きいー。

私たちのゲットした席は、打ち上げ場のまん前。
なんとも広々とした空気、湿気はすごかったけど、ゆったりと花火のスタートを待ちました。

もちろん、お供はこいつ。


食べ物のブースはあるけど、すごく並ぶし、数も少ないので、
どこかで買っていったほうがよいです。

段々日も暮れてきて、、


始まりましたーー。




去年は、この花火一度しか見に行けず、買ったばかりのダー様をもてあましてた感がありましたが、
今年は、何度か練習する機会があったので、かなり満足する写真が撮れました♪
（写真をクリックすると拡大で見られます★）




私は色目がある花火より、金色の花火が好き★


そういう意味では、世田谷区の花火は金色が多くて、
ちょっと大人っぽい感じがしました。




川原で見る特典♪しかけ花火もすばらしかったー。




しかし、このど迫力。川岸の花火って開放感あっていいですねー。




特に、私たちの見たところは、高い建物が目の前にも、川崎側にないので、
視界を開きながら鑑賞できるのがうれしい♪


土地柄、ファミリー層が多く、とっても家族的な雰囲気の会場。
綺麗な花火が上がるたび、「○○ちゃん！ほら！きれいだねー」などと
話しかけてるパパが近くにいて、これもほのぼの(^-^)


五輪をテーマにした花火も綺麗でした。

大体1時間で花火は終わってしまいましたが大満足！
ちょっと途中の音楽やナレーションは煩いかなと思うときもあったけど
中身がすばらしいので、まあOKです（笑）

また帰りのアナウンスも、「お父さん、お母さん、お疲れ様でした～お子様のお手を離さずに！」
なーんていうフレーズが聞こえて、混んでるんだけどすごく和やかな雰囲気を味わいました（笑）

花火の感動をそのままで、私たちは居酒屋に突入(^-^)
また来年もぜひあの席で！と誓い合いました。

花火の翌日の今日はとても涼しく、すでに秋の足音が聞こえ、
秋の虫の音色も聞こえてくる時期になりました。
辛かった夏が終わり、もうじき食欲の秋到来です♪