自分を知ること

ハワイに行く前の週末、家で中学高校の時の同級生のKUちゃんと、
元同僚のKちゃんと鍋を囲みました。


今回の目的は、鍋のほかに、Kちゃんのフラワーレメディのレクチャーという
イベントがあったのです。
Kちゃんは、植物療法を独自で勉強しています。
そしてイギリスに行って色々情報を仕入れてくるほど、本格的に取り組んでるのです。

誰でも、ちょっと気分が滅入るな・・とか、自分のある部分が嫌になったり、
なりたい自分があるになれなかったり、自分の本質というものを知りたくなったり。
そんな時があるかと思います。 　　　

そんなシーンで、昨今イギリスやアメリカで広く使われている
フラワーレメディというものがあると教えてくれたのは、Kちゃんでした。
これは、植物療法のひとつで、自分で自分を癒すことのできる療法なんですって。
具体的には、個々の感情に合わせた38種類のフラワーレメディという
花のエネルギーが詰まった瓶のことを指すのですが。

レメディには、花のエネルギーを入れた水かビネガーかブランデーが入っています。
このエネルギーについては、現在の科学ではまだ説明がつきません。
そのために、日本では、まだまだ認知度が低く、薬に頼る治療法がメインとなっているそうです。
自分の治癒力は自分自身で作り出すもの・・というコンセプトのレメディは
自分自身で本来もつ治癒力を高め、精神面でもポジティブになれるものなのに、
薬ばかりを信用する日本の医療は、まだまだ遅れてると実感せざるをえません。

フラワーレメディは薬ではなく、感情に働きかけるものであり、
体に直接働きかけるものではありません。
つまり、心のネガティブ要素に作用し感情や精神のバランスを取り戻し、
先に書いた治癒力や、自分本来の精神力を取り戻すことが目的です。

効果についてですが、自分では気づかないことが多いんですって。
気づいたら、「悩んでたことすら、頭に残らなくなった」り、
今までとは違う見方ができるようになったり、
問題に囚われなかったりするようになったりと、
自分のペースで人知れず変化をしているそうです。

副作用がないので、子供や動物にも使えるのがうれしい。
特に動物は、とても純粋なので、素直に効き目が現れるとか。
うちでも、陰に篭りがちのじゅぴちゃん、自己顕示欲が強いまあちゃんに、
使ったことがあります。てきめんに効くので手放せません(#^.^#)

詳しくは、こちらに詳しく書いてあります。
ウィキペティアの説明ページ

ホリスティックヒーリング協会の説明ページ

さあ、使ってみよう！と言っても、38種類の中から、
自分の負の部分を分析し、選ぶのは、かなり大変なこと。
詳細については、ネットで「レメディ一覧」で調べると、沢山出てきますが、
ここが一番見やすいかな。
自分はこういうところがあるから・・といっても、それは自分自身の主観。
自分の知らなかった自分や本質は、大抵隠れてるものですからね(^-^)

前置きが長くなりましたが、KUちゃんは、そんな「自分を知りたい」という気持ちから、
レメディを試したいと思ったそうなのですが、いまいちどれを選んでいいのかわからないという話をきいたので、
フラワーカードを持っているKちゃんに登場してもらいました。
KUちゃん自身カードを選びながら、自分自身の分析も含めて、
隠れていた本質を徐々に知っていったようです。

自分自身を知るということはとても勇気がいること。
でも向上したい気持ち、常にポジティブでいる気持ちを持っている以上、
必要不可欠なことですよね。
人から「あなたはこういう陰の部分があるね」なんて言われると、
結構素直に受け止められなかったりしますが、
自分で自分の隠された心の一部を見てしまうと、ショックは大きいけど、
なるほど・・なんて納得できるものだと思います。

心に無理せず、自分の本質を知って成長することは、
いくつになっても、素敵なことだなーって思った一日でした☆
（長文すみません）