ネタバレなオンナ

私はネタバレOKな人間です。
本も、映画も、先に結末を見たり、調べたりして、自分で知っちゃうのが、
自分でもわかってる悪いクセ。

本などは、先に最後と、解説を読んじゃうんですけど、
私のこのクセを知ってるMちゃんは、「また？？？？」と呆れ顔(^-^;)
ええ、わかってますの。
Mちゃんには結末言わないからこれからも許してね（汗）

この年末年始、テレビが面白くないので、頂いたり、コピーしまくったDVDを見まくりました。
久々に、「やっぱ、ええわーー」と思ったのは、Sex And The City。
人から借りたり、レンタルしたり、前から穴あき状態で、ちょこちょこと観てはいたけど、
通しで観るのはこれが初めて。
シーズン2が終わったところで、Kちゃんからメールが来たので、
「いやー！！やっぱいいわ、この話」
などと話をしたところ、
「シーズン6は、完全保存版にしたいぐらい、感動の嵐よ。泣けるし。」

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突然シーズン2のDisk3から、シーズン6のDisk7へ、フライングして見ちゃったよ。
この間に、主人公たちに色々なことがあったと思わせる環境の変化に、
久々に懐かしい友達に会って、近況を知らされてる感覚。
ほんと、感動しました。
ますます。シーズン3からの話が楽しみになってきました。
この脚本、ほんとよく出来てる。
一時期、日本で「負け犬の遠吠え」なんていう現実味あふれる本がハヤりましたが、
私はよっぽど、Sex And the Cityのほうがリアリズムあふれ、
そしてすごくポジティブに元気をもらえると思います。
負け犬のほうは、陰気くさいもんね。

ということで、私に小説やら、映画のあらすじを聞く際には、
「ネタバレ絶対NGね！！」と一言、最初に言ってくださいね。
そうしないと、ぺらぺらと最後までしゃべっちゃうんです。油断してると。おほほ。

さて、これからまたSATCの世界に戻りまーす。