4月のお料理教室 桜鯛をさばく

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先月の話になりますが、お料理教室4月編です。
今回は、季節のお魚、桜鯛をさばいたヨ♪ 　　　

毎月楽しみにしている是友先生のお宅でのお料理教室。
今回で3回目です。

毎月、旬のものを取り入れた独創的で、しかも手軽に作れる
和食テイストのおしゃれなお料理の作り方を教えていただけるし、
朝、先生が築地で仕入れて下さる新鮮なお魚をさばいたり、
ちょっとしたコツを取得できるのもうれしい。
さらに、お酒に合うおもてなしお料理ということもあり、
かなり私のツボにはまっています♪



ということで、今回は、桜鯛を使ったお料理を教えてもらいました。


こんにちわ

4月に入ると、鯛は産卵を控え、全身が桜色にに染まります。
それが桜鯛と呼ばれるもの。
鯛の一番おいしい時期とされています。
産卵前の体は、栄養をたっぷり溜め込んでいるからなんですって。

実際の桜鯛は、うろこが本当に綺麗で、
飛びまくったうろこのかけらをみると、「・・・ネイルに埋め込みたいかも・・・」
なんて思ってしまうぐらい、透明感があって、偏色ぎみで、おしゃれな色合い。



さて、一人一匹づつ、三枚おろしをしていきます。



細かな技まで、丁寧に手順を追いながら実践です。
うろこ取りとか、血抜きとか、鯛のさばきは手順が結構凝っているので、
これは速攻復習しなくては！と心に誓いました。

今回は、これを使って二品作りました。

★豆腐と鯛の揚げしんじょう　トマトスープ仕立て


さばいたあとの骨を使って出汁をとるので、ものすごくスープがおいしい。
しんじょうの中に、鯛の切り身がごろんとはいってます。


鯛の押し寿司
これは酢の変わりにライム汁を使い、サラダ仕立てにしたもの。


お寿司なんだけど、酢を使ってないので、なんだかとっても洋風なお寿司に感じました。
野菜もたっぷりはいってるので、とってもヘルシー。


その他のメニューは・・

桜スープ

桜の塩漬けを使います。
栗と一緒にいただくと、甘さとしょっぱさの絶妙なバランスがたまらなくおいしいです。
桜の塩漬けは塩がたっぷりくっついてるので、アイデアひとつで色々料理に使えますね。

ふきの煮物

自分が想像してたより、ずっとずっと手が込んでいて、
それでいて、丁寧に一つ一つ手順を踏んでいくお料理、、という印象を受けました。
しゃきしゃきの歯ごたえがたまりません！

今回も大満足でした！！

ところで、是友先生が、私の写真をとっても気に入ってくださって、
ご自身のブログの記事でも紹介してくださったのですが、
これから、僭越ながらお写真を提供させていただくことになりました。
お教室では、先生の話を聞きながら、んで、メモも取り、料理もし、写真も撮り、、と
かなり大忙しですが、すごく楽しいです！
がんばって先生に気に入っていただけるような素敵な写真沢山撮りたいと思います。

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